Rolling Correlation
TOPIX Core 30
日次対数リターンに対し、ローリング窓で Pearson 相関係数を計算します。各ペアにつき 1 日 1 つの r 値。下の 6 タブは同じ r 行列を異なる切り口で見せます。
何を測っているか
yfinance から日次調整後終値を取得し、対数リターンに変換、各ペア (A, B) について直近 N 営業日の Pearson r を計算します。結果は (ペア, 日付) ごとに 1 つの r。N が窓——本レポートでは 30 日。
窓の選び方
短い窓 (30 日) はレジーム変化に素早く反応しますがノイズが大きい。長い窓 (60、120 日) は信号を平滑化しますが転換点に数週間遅れます。窓は問いに合わせて選びます——短期トレード vs. 構造変化。
各タブの内容
- オーバーレイ——ペアごとの r の時系列、最近の乖離度上位 N 本。動きが急に揃わなくなったペアを見つけます。
- 凝集度——バスケット平均 r に ±1σ/±2σ の帯。平均が上昇 = バスケット全体が同調。±1σ の外にあるペアは異常な動き。
- クラスタ——最新スナップショットでの最相関/最非相関グループ。レジーム駆動のサブバスケット発見に有効。
- 統計&ペア——並べ替え可能な表とペアの検索可能グリッド。順位、最新 r、乖離度を含みます。
- 3Dサーフェス——セクター × セクター × 時間。セクター間相関の時系列変化を 3 次元で観察。
- インサイト——週次の r 変動が閾値を超えたものと、銘柄ごとのベンチマーク β 情報。
制約
- 学術/教育用途のみ。実取引アドバイスではありません。
- 日次終値のみ——日中の値動きは見えません。
- Pearson r は線形で散布図全体の平均です。暴落のみ/上昇のみの共動を見たい場合は /copula/ へ——両裾依存 copula を当てはめ、極端値だけを読みます。
記号
- Pearson 相関係数。範囲 [-1, +1]。+1 = 完全な線形同方向;0 = 線形連動なし;-1 = 鏡像。
- t 日の対数リターン。多日加算で扱いやすく、短期では近似的に正規分布になるため対数を使います。
- t 日の調整後終値——分割・配当の調整済みなので、コーポレートアクションによる値下がりが偽のリターンにはなりません。
- ローリングウィンドウにおける 2 つのリターン系列の標本平均。
- ローリングウィンドウ長(取引日数)。本レポートは 30d を使用。
数式
日次対数リターン
価格からリターン系列への変換方法。各銘柄ごとに 1 回行い、2 本のリターン系列を Pearson r に渡します。
ローリングウィンドウ Pearson r
標準的な Pearson 式ですが、加算は直近 n 日のみ。ウィンドウを 1 日ずつ進めると、ペアごと・日付ごとに新しい r が出ます。これが各タブの可視化の元となる行列です。
Overlay
/ focus search
Esc clear
Cohesion
Solid line is the daily cross-sectional mean rolling-r across all pairs. Shaded bands are ±1σ and ±2σ. Mean rising = basket moving in sync; a pair sitting outside ±1σ is behaving unusually relative to the basket.
Cluster Finder
Mode
Group Size
Window
Sector Scope
Beta Adjust
As-of Date
Statistics
| Pair | Static r | Current r | Mean | Std | Min | Max | 1Y Hi | 1Y Lo |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Pair Charts
Synced to overlay range. All charts pan/zoom together.
3D Surface
Drag to rotate. Scroll to zoom. Diagonal capped at 0.85 to reduce visual spike.